記事: KAPOK KNOTを実質2,000円で手に入れられる方法をご紹介(【ふるさと納税】
KAPOK KNOTを実質2,000円で手に入れられる方法をご紹介(【ふるさと納税】
「薄くて、軽くて、暖かい」
この3拍子で、木の実由来の新素材「カポック」を使用したダウンをお届けしているKAPOK KNOT(カポックノット)。
“Farm to Fashion”というコンセプトを掲げ、カポック農園の生産者からアウターを着用されるお客様を、ひとつの“もの”を通して繋ぐものづくりを行なっています。
また、連日POP UPでは、非常に多くの方に店頭までお越しいただき、さまざまなお客様の日常シーンにKAPOK KNOTのアウターが溶け込まれていることをスタッフ一同大変嬉しく思います!
そんなKAPOK KNOTのアウターを、だれもが実質2,000円でご購入いいただける方法があります。それは、「ふるさと納税」です。
年末が近づき、「今年のふるさと納税はどうしようか」と悩み始めた方も多いと思います。本記事では、ふるさと納税を利用してKAPOK KNTOのアウターをご購入いただける方法をご紹介いたします。
<目次>
1. KAPOK KNOTのアウターの特徴は?
KAPOK KNOTのふるさと納税返礼品一覧と掲載サイト
2. そもそもふるさと納税の仕組みとは?
3. 実質2,000円で欲しい商品がもらえる!
4. ふるさと納税の手順
①寄付する前に、控除上限額を確認する
②返礼品を選び、寄付
③控除の手続きを行う
④返礼品を受け取る
5. 最後に
1. KAPOK KNOTのアウターの特徴は?
KAPOK KNOTのアウターは、木の実由来の新素材「カポック」が中綿として使われているアウターです。
主に東南アジアに生息する「カポック」は、高さ20~30mの木に実を形成し、その実の中に入っているワタを、KAPOK KNOTのアウターの中綿に使用しています。
動物性のダウンを使用しないアニマルフリーの素材で、また木の実由来のため、木を伐採する必要がなく、サステナブルな素材であることが特徴的です。
そして、新素材「カポック」には、湿度に反応して発熱をする「吸湿発熱」という機能が備えられています。この機能をもって、ダウンと同じだけの暖かさで着用いただけます。
<KAPOK KNOTのふるさと納税返礼品一覧>
KAPOK KNOTが契約している縫製工場を構える青森県の返礼品として、KAPOK KNOTのアウターをお選びいただけます。ふるさと納税にてお選びいただける商品は以下になります。
・カポックダウンライトジャケット
KAPOK KNOTのふるさと納税返礼品は、以下の複数のサイトにてお取り扱いがあります。
・楽天市場【ふるさと納税】
https://item.rakuten.co.jp/f022012-aomori/1239147/
・さとふる
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1239126
・ふるさと納税バイブル
https://furusato-bible.jp/lg/022012/352408/
2. そもそもふるさと納税の仕組みとは?
ふるさと納税の仕組みについて、「なんとなくお得になる」というイメージを持っている方も多いと思いますが、今回は具体的にその流れを説明いたします。
ふるさと納税とは、生まれたふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度です。
寄付することで、あなたが住んでいる自治体の住民税の減額(控除)や税務署から所得税の払い戻し(還付)を受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
複数の自治体に寄付することが可能で、寄付額の約3割がお礼の品の調達に使用され、残りの寄付額はあなたが指定した使い道などに使用されます。
(引用:ふるさとチョイス「ふるさと納税とは?」 https://www.furusato-tax.jp/about )
最近では、食品や家電、衣類などの商品に加え、イベント割引券・優待券、旅行などにもふるさと納税を選択できるようになりました。
思い入れがある場所や、生まれ育った故郷、好きな地域をふるさと納税で選んだ“商品”を通して応援することができ、またそれが控除の対象になるという、2008年より導入された制度です。
そして、1つの自治体に留まらず、複数の自治体に寄付することができます。寄付した金額のうち、約3割が返礼品の調達に使用され、残った寄付金は、寄付時に希望した用途にて使用される金額となります。
3. 実質2,000円で欲しい商品がもらえる!
ふるさと納税は、寄附金の総額から2,000円を引いた額が税金から控除される制度です。
例えば、総額100,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である
100,000円-2,000円 = 98,000円が、所得税と住民税より控除(※)されます。
※控除額には一定の上限があります。
よって、実質2,000円の負担のみで、返礼品として選択したKAPOK KNOTのアウターをご購入いただけたことになるのです。
ただし、寄付先を選び、返礼品を購入しただけでは控除が適用されません。ふるさと納税の返礼品を購入した後に行う手続きについてご説明いたします。
4. ふるさと納税の手順
① 寄付する前に、控除上限額を確認する
「ふるさと納税」で控除される金額は、年収や家族構成によって異なります。寄付の上限金額はいくらなのか、実際に数字を入れて確認してみましょう。
▶︎ あなたの上限金額をチェック!
(引用:ふるさとチョイス「ふるさと納税とは?」 https://www.furusato-tax.jp/about )
② 返礼品を選択し、寄付をする
返礼品は、1つのサイト内での選択に限らず、複数のふるさと納税サイトよりお選びいただくことができます。
KAPOK KNOTのアウターが縫製される青森県や、好みの地域、応援したい自治体の返礼品を選び、希望するその金額の使い道を選択し、返礼品の到着を待ちましょう。
③控除の手続きを行う
税金の控除を受けるためには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請のいずれかの手続きが必要です。
「確定申告」は、自営業の方や不動産収入がある方などが対象となります。
一方で、「ワンストップ制度」は、一つの企業から給与を受け取っている給与所得者が対象となります。しかし、給与所得者であっても、2,000万円以上の給与所得があった方、医療控除、住宅ローン控除や寄附金控除を受ける場合などは確定申告が必要となります。
④返礼品を受け取る
返礼品を受け取る時期は、選ぶ商品によって異なります。
注文の際に返礼品の商品ページより事前に確認しておきましょう。
<注意!>
ワンストップ特例制度では5つの自治体への寄付分しか、税額控除の手続きができません。
確定申告をせず、ふるさと納税による寄付金控除が可能な「ワンストップ特例制度」では、1年間に税額控除の手続きができるのは5つまでの自治体への寄付に限られるという条件があるのでご注意ください。
こちらのサイトをご参照ください。
(引用:ふるさとチョイス「ふるさと納税とは?」 https://www.furusato-tax.jp/about )
5. 最後に
この記事をきっかけに、ふるさと納税を活用し、お好きな返礼品と共に地域・自治体の支援、税金の控除を受けてみてはいかがでしょうか。
また、「KAPOK KNOTのものづくりを応援したい」「KAPOK KNOTの商品を着てみたかった」という思いを持ったみなさまが、ふるさと納税の機会を通して、KAPOK KNOTのアウターをご着用いただける機会になりましたら幸いです。