従来のダウンジャケットは、厚みがあればあるだけ暖かいとされ、暖かさを求めるとモコモコと分厚いウェアになってしまいます。

カポックは植物由来の素材の発熱作用があるため厚みがなくてもダウンと同等の暖かさが実現。

その結果、3mmの極薄中綿素材のダウンシャツが開発されました。

お待たせしました！今年もKAPOKの季節がやってきました！
今年の新商品はシャツダウンです！シャツダウンってあまり聞きなれない言葉ですよね？でもこれが、KAPOKの良さを引き出す最高のアイテムなんです！
KAPOK KNOTのシャツダウン「3シーズンを快適にするジャケット」は、3シーズンも使える万能型！春先や秋口は、アウターとしてさっとTシャツの上に羽織って、冬はコートの下にミドルウェアとしてお使いいただけます。

薄くて暖かいダウンシャツは、コートの中に着ていてもストレスなく、どんな時でもずっと着ていたくなる、これ一枚でいつでもどんな時でも暖かくストレスフリーを実現する製品です。
KAPOKはサステナブルな素材として非常に大きな可能性を秘めているのですが、まだまだ知られておらず世に広がっていません。

何とかこの商品を世に送り出し、多くの人にKAPOKを知っていただきたいので、
是非応援してください！

KAPOK　KNOTは、「Farm to Fashion ～農園からこころよい暮らしを～」というコンセプトのもと、2019年Makuakeにてデビューしたブランドです。リリースからわずか1か月でテレビ出演をし、SDGsに関心が集まる中で非常に多くの注目をいただいています。

これからのアパレル業界を持続可能にしていくために、是非、皆さんのお力をお貸しください。

私たちは「Farm to Fashion」を掲げ、原料の調達からお手元に届くまでのプロセスをカポックノット独自のサプライチェーンで構築しています。

インドネシアのカポック農園やカポックの研究施設、カポックシートの開発、製品のデザイン、縫製工場に到るまで。誰がどのように考え、どのような形で関わりながら製品を作り上げているのかを把握し、自分たちの手でお客様へ届けます。

従来の下請け、孫請けが慣例化したアパレル業界の分業制ではなく、短期的なコストだけでの選択をせず、長期的に関わる人たちが幸せになる新しい仕組みの構築にチャレンジしています。

縫製は、日本の青森の縫製工場。従業員の方達が、1着1着、丁寧に作り上げていきます。

多くの工場で行われている分業型とは違い、この縫製工場では「丸縫い」という、すべての工程をひとりで仕上げることを習得し、初めて1人前とされます。