
11月8日は「いいパートナーシップの日」です。
日付は「い(1)い(1)、パー(8)トナーシップ」と読む語呂合わせが由来。
多様なパートナーシップの在り方を肯定し、記念日を通して祝うきっかけにすることが目的です。
自分らしくあるために日々向き合ってくれる存在、
家族、恋人、仕事仲間、ペットをはじめとする
あらゆるパートナーに感謝の気持ちを伝える記念日を制定しました。
フォロワーの皆さまから届いた
“心温まるエピソード”
今年の11月8日はInstagramのフォロワーの皆さまへ
「あなたの大切なパートナーへの感謝エピソード」を募集しました。
寄せられた言葉はどれも、
日々の中のささやかな瞬間が、
どれほど心を支えてくれているかを思い出させてくれるものばかり。
忙しさをそっと軽くしてくれるひと言
同じ方向を向いて歩いてきた時間
ペットからもらう無償のやさしさ
当たり前ではない“そばにいてくれること”
思わず胸が熱くなる、小さな「ありがとう」
それぞれに違う形の、温かなパートナーシップ。
このページでは、そのエピソードをご紹介します。

大切な家族
ドジャースの大谷さんを野球の神様と呼んでいいなら、私の飼っているお婆ちゃん犬のモチタンも神様と言っても過言ではない。
最近、目も見えなく耳も遠くなったけど、いつも鼻を駆使して私を探すモチタン。
仕事から帰った時にも他の家族には見向きもしないで寝ているのに、私が帰ると気配や匂いですぐに、起きて私の方へヨチヨチやってくる。
仕事でどんに疲れていても、モチタンを抱きしめて「ただいま」を言う時が一番幸せかもしれない。
いつもありがとう、モチタン。
どうか、妖怪になるまで長生きしてこれからも私を迎えに来てね。
小さな相棒
いつもどんなときも寝ようとすると、張り切って横に来てくれる大好きなトイプー。
素敵な彼女
ディナーデートの予定が、自分の仕事が遅くなりキャンセルになった夜、一切文句を言わず、温かいご飯を作って「おつかれさま!」と笑顔で迎えてくれた。最高に美味しかったし嬉しかった。ありがとう。

素敵な関係の友人
この12年間、どんな時も支えてくれてありがとう。
お互い子育てもひと段落⭐︎一緒にラーメン食べたり、温泉、LIVE、パワースポットへ行ったり♡
そんな時間が何よりも宝物です。いつもありがとう
大切な親友
人生の半分以上の付き合いがある親友へ。仕事や恋愛、常に心の支えになってくれてありがとう。
電話で辛いと泣き喚いても何時間も話を聞いてくれたり、日帰りでも新幹線で駆けつけてくれたり、私には無くてはならない存在です。
あなたが頑張っているから私も頑張れる、刺激し合い、寄り添い、時には本音でぶつかり距離をあける時期もあったけど、そんな時間を積み重ねやっぱり大好きです。
いつも私を勇気づけてくれてありがとう。おばあちゃんになっても泣き笑いを共有できる存在でいてください。
素敵な旦那さん
夫だって、仕事でクタクタの日がある。きっと肩も腰もパンパンで、仕事も夜勤もあって眠りも浅くて疲れが取れてない事だってある。
それでも帰ってきたら笑顔で接してくれるし、自分も疲れてるのに、私が疲れてるの気づいて夜ご飯作ってくれたり、先にお風呂入っておいでって言ってくれたりする。
そういう優しさを見たり、言葉を聞くと胸がふわっと軽くなるし、幸せだなぁと思う。
毎日の感謝をうまく表せなくてごめんね。
あなたの存在がどれだけ私を支えているか。逆に私もあなたを支えていく存在でいたい。
“支えられてばっかり”じゃなくて、
“支え合ってる”って思える夫婦でいたいね。今日もありがとう。
13年目もよろしくね。

最高のパートナー
猫のごまちゃんは、私の毎日に寄り添ってくれる大切な存在です。
夜中でも私が起きていると一緒に起きてくれたり、家事をしているときも静かに見守ってくれたり。
仕事を終えてソファに座ると、そっと隣に来て疲れを癒してくれるのが、本当に幸せです。
ごまちゃんと出会って、SNS発信を始めたことで、新しい出会いや写真という楽しみも広がりました。
ごまちゃんは、幸せを運んでくれる最高のパートナーです。
これからも、穏やかな時間を一緒に過ごしていきたいです。
大切な両親
一人暮らしを始めてから、改めて両親のありがたみを感じることが多くなりました。
実家では当たり前のように出てきたご飯も、今では自分で考えて作らなければならず、仕事で疲れた日にキッチンに立つのは思った以上に大変です。洗濯や掃除も、気を抜くとすぐに溜まってしまって、家をきれいに保つことの大変さを実感しました。
そんな中で、毎日家を整えて、美味しいご飯を用意してくれていた母の偉大さを身にしみて感じています。そして、家族を支えてくれていた父の存在の心強さも、離れてみて初めて分かりました。
一人で生活するようになって、両親がどれだけ自分のことを支えてくれていたのかを思い知りました。今まで当たり前だと思っていたことが、どれだけの愛情と努力の上に成り立っていたのかを感じる毎日です。
これからは少しでも恩返しができるように、しっかり自立して頑張っていきます。いつも本当にありがとう。

素敵な関係
僕が鬱病やパニック障害で仕事も何もできなかった頃から、再就職して今まで、片時も隣を離れずそっと手を握り続けてくれました。そんな彼女が今週の日曜日に腫瘍の摘出手術です。リスクはそこまで高くはないのですが、本人はかなり不安な様子です。今度は僕が彼女の手を握り続けていたいと思います。今までもらったらありがとうを、退院後に少しずつお渡しして行けたら良いなと思います。直接いうのは照れくさいのでこの場を借りて、「ありがとう、心から愛しています」。
優しいパートナー
仕事の提案書づくりで行き詰まっていた夜、遅くまで一緒に考えを整理し、まとめてくれました。
夜も更け、「もう遅いから先に寝てね」と伝えてお風呂から上がると、画面には「頑張ってるの知ってるよ。無理せずね。」メッセージが添えられていました。
彼の言葉の優しさが、心をそっと支えてくれました。
素敵な旦那様
結婚してもう少しで7年目になります。
6年目の結婚記念日の日に、いつもはもらったことのない花束を貰いました。私は元々向日葵が大好きで、冬が結婚記念日なのでなかなかないはずの向日葵の花束をくれました。後になってから聞くと、その日行ったお花屋さんにたまたま向日葵があって、すぐ花束にして準備したそうです。普段はあまりプレゼントやサプライズをしない旦那なので、とても感動しました!今年の結婚記念日は何をしてくれるか楽しみです!
幼馴染の彼女
小学校から同じ学校で、高校から付き合った彼女がいます!
高校で離れ離れになっても気持ちがあり付き合うことが出来ました!今はお互い部活で忙しいですが精一杯青春を過ごせています。
彼女は遅くまでダンス部で練習をしていて健康面で心配になることがあります。
これからも体に気をつけ一緒に青春を楽しんで行きたいです!
バドミントンのペア
第2ゲームのマッチポイントを取られた時に、「まだ負けてない」と言ってくれて、逆転勝利をした。

3年付き合っている恋人
私は寝相が悪いのでよく布団を端に追いやって寝ています。
最近は寒くなってきたので朝お腹が冷えてしまうことも度々、、、
以前購入させていただいたMUSUBI-en-を私が気に入って使用していることを知っている彼女。
最近は毛布だけでなくその上にMUSUBI-en-をかけてくれています。
頼りになる旦那さん
産後4ヶ月の私
夜間授乳が多く睡眠不足が続き、家事もままならない日々が続いている。
しかし、旦那は仕事もして洗い物や洗濯物の家事もしてくれる。さらに、休みの日には子どもが早く起きたら「リビングでみとくわ」と子どもを連れて私に寝る時間をくれる。
仕事も家事もしてくれているのに、「いつも子どものことみてくれてありがとう。ほんまにすごいなぁ。」と言ってくれる。簡単なご飯しか作れていなくても「こんな忙しい中ご飯まで作ってくれたん!?ほんまありがとう!」と、できたででもないご飯に感謝してくれる。
【自分のことを棚に上げて人のことをとやかく言う素敵バージョン】すぎて私も日々見習い感謝しています。
大切な時間を共にした人
あなたは僕のことを、「美味しくない飴が好きな人」と紹介していた。
その言葉の意味はよくわからなかったが、不思議と嫌ではなかった。
離れていた間、よく電話をした。
話題はすぐ途切れて、それでも通話を切らずにいた。
言葉がなくても、たしかに何かが流れていた。
振り返れば、あの時間こそがきっと「美味しくない飴」だったのだろう。
甘くはないのに、やわらかな余韻だけが残っている。
それを思い出すたび、胸の奥が静かにあたたまる。
優しい旦那さん
いつも、笑わせてくれてありがとう。
笑顔が好きといってくれてありがとう。
辛い時に、全力でサポートするけぇ
と、言ってくれた時はこの人と、結婚して良かった。と、思いました。
幼馴染の友達
高二の陸上の県大会の決勝の前で緊張している時、幼馴染の友達がいつもとは違って作り笑いをしている私に気づき、「今までやってきた練習を思い出して!誰よりもしんどい練習もしたし、誰よりももがいてきたじゃん!しっかり気持ちを作って勝とう!試合はもう始まっとるよ!!」と背中をおしてくれてありがとう。
迎えた試合では、0.02秒差で最後の中国大会の枠を手に入れることができて嬉しかった。
競技場から出て最初に「おめでとう!」と声をかけてくれたのも幼馴染の友達。
やっと両親にも結果で恩返しできたし、顧問の先生は泣いて喜んでくれた。
あの言葉のおかげで自分に自信を持てた。本当にありがとう!!
笑顔の旦那さん
毎日そばにいて、毎日一緒にごはんを食べて、たくさん笑い合って終わる1日。
そんな何気ない日々が、私にとっていちばんの幸せです。
結婚する前は、家で笑うということの意味がわかりませんでした。
家族に笑顔を振りまく必要も感じず、家は静かで、笑う場所ではなかった。
でも今は、あなたといるときがいちばん自然に笑えている。
心から笑う幸せを教えてくれたあなたに、ありがとう。
6歳下の妹
「ありがとう」に「どういたしまして」じゃなくて「ありがとうって言ってくれてありがとう」って返してくれてありがとう!!
どっちが始めたのか忘れたけど、今年の4月に上京してきて、1人で新しい環境で生活するなか、ふと思い出して癒されました。
反抗期であまり話せずに離れてしまったけど、今度帰省したいな。

素敵なパートナー
お互い50代を迎えての初婚(事実婚)。
出会いは昭和生まれの私達らしい?親の知人を通じての紹介。
初めて会った時、今までのランチ店巡りのスマホ写真をたくさん見せてくれてお話ししてくれて。
緊張が緩んでホッとできた出会い。
そこから3年。週末のランチ巡りは毎回楽しみ。二人暮らしになって、たくさんの楽しみとホッとする時間を得られている。
どうもありがとう。感謝。
恋人のような友人
新しいこと教えてくれたり、経験させてくれてありがとう。
あなたと出会えて自分に軸を持つこと、言葉を正しく伝えること、今まで自分が避けたり、深く考えることのなかったことについて気がついたり向き合うことが出来るようになってきたと思います。
私たちに未来があるのか?未だわからないけれど、あなたの幸せを願っています。
ずっとでなくても、時々一緒にいられたら楽しいかもしれないね。

かけがえのないパートナー
2000年12月に迎えてからまもなく四半世紀。現在ゴールデンレトリーバーは3代目、M.ダックスは2代目と繋いでますが、先に旅立った3頭を含めこのイヌたちがわたしのかけがえのないパートナー。
衝動的に連れてきてから我が家の生活は一変。
当時はまだペット同伴可能な施設も少なかったので旅行といえば必然的にキャンプ。
大型犬が大型犬らしく大きく育ち、クルマも箱型を増車。船にも飛行機にも乗らなくなったけど、どこに行くにも彼らと一緒。
そのおかげでキャンプ仲間ともたくさん出会えたし、普段の散歩でイヌ友もずいぶん出来ました。
イヌを中心のコミュニティは、年齢、性別、職業など縛りがなくフラットな関係性でいられるので気兼ねがなくただ楽しい。
そして彼らもわたしが思う以上にいい子のようで、関わる人々に可愛いがってもらえるため、動物病院のスタッフからもアイドル扱い。本人も気分がいいらしく通院なのにお出かけ気分。
先代たちが旅立ったときにスタッフさんが流してくれる涙は、本当に可愛がってくれていたと信じられるものでした。
嘘のないイヌたちとの生活は、まわりの人にも嘘の必要のない綺麗な世界。
同じ名前を継承していることもあり、先代たちにも届くようにいまの2頭を呼ぶ。そして彼らと歩いた散歩道をなぞるように歩き思いをはせる。
何気ない毎日が彼らと共にいると実感出来、素敵な1日になる。
ありがとう。どん兵衛、ちくわぶ。

遠距離の恋人
東京と三重という遠距離で暮らし始めて早2年。
なかなか会えない中でも、毎日欠かさず「おはよう、今日も一日一緒に頑張ろう」と励ましてくれる恋人。心は繋がっていると実感させてくれる。仕事も成功させて早く一緒に暮らせるよう、それぞれが出来る限り尽くして頑張ろうと思わせてくれる。
いつも支えてくれている、かけがえのないパートナーです。有難う。
パートナー
毎日、お昼のお弁当を作ってくれる。
優しい旦那さん
5年前、東京で一人暮らしをしていた私を支えてくれたハムスターが亡くなりました。
大きな存在だった家族をなくした悲しみは、ひとりで抱えるものだと思っていました。
しかし、お付き合いしていた彼は、私に会いに来るなり、『手を合わせてもいい?』と尋ね、位牌に手を合わせてくれたのです。
ああ、他人が大切にしているものを、自分のことのように大切に思える人がいるのか…。
重く苦しい悲しみが、少しあたたかくなった瞬間でした。
今では私の夫になってくれた彼。
夫へ、そして私の小さな家族へ、
やさしい気持ちを教えてくれて、ありがとう。

愛おしい家族
何も言わずに、ポンっとお膝に乗ってくれた日のことはよく覚えているよ。その重み、だんだん足が痺れてくるけど、愛おしい重み。最近はよく食べるから更にだね!
いつも、おうちを守ってくれて、待ってくれていて嬉しいよ。甘えん坊屋さんの時は肩に乗って、お神輿わっしょい(笑)これからもしようね❤︎
素敵な旦那さん
いつも優しく接してくれるけれど、私の悪い癖や人を悪く言った際にはたしなめてくれる。
そんなあなたの愛情に包まれて、私は安心して仕事に打ち込むことができています。
これからも共に人生を編んでゆきましょう。
大切なお子さん
進学と共に離れて寮生活をする2人の子ども。年に数回帰省すると「久しぶりの家だ〜」とホッとする様子。離れて暮らす時間の寂しさを一瞬で忘れさせてくれるひと時。
そんなあなたたちの存在で、毎日が頑張れます。ありがとう。

優しいお母さん
毎日遅くまで働いて帰ると、必ずリビングの明かりをつけて待っていてくれる母。
「おかえり」の一言と、温かいお味噌汁の香りに、何度も心を救われてきました。
言葉にできないくらいの“ありがとう”を、これから少しずつ返していきたいです。
子供みたいな奥様
毎朝。
かならず玄関まで見送ってくれる。
「行ってきます」と言えば、「行ってらっしゃい‼︎」と笑顔で言いながらハイタッチを求めてくる。
毎晩。
「ただいま」と言えば、走って迎えに来てくれる。
「おかえり〜‼︎」と言いながらぎゅーと抱きしめてくる。「会いたかった‼︎」と言いながら、今日あったことをずーっと止まらずに話してくる。楽しさ・嬉しさを表現する為に、ときには踊りながら話してる。まだ、ここは玄関なのに。
いつも素っ気なく対応してしまっているけど、あなたのそんな態度にいつも心温まり、一緒にいられる幸せを感じています。いつも本当にありがとう。
ずっとパートナー
友達からのスタートで、ずっと好きと伝えてくれていました。
それから7年と一緒にいてくれて今年の12月入籍します。





