記事: ポンチョコートとは?何度から着る?選び方と雨の日・週末の着こなし
ポンチョコートとは?何度から着る?選び方と雨の日・週末の着こなし
冬のコートを探していて、ふと目にとまるポンチョコート。裾がふわりと広がる形はすてきだけれど、自分に合うかどうかは少し迷いますよね。

10/1(木)12:00より予約受付開始予定。袖のあるポンチョ型のコート。腕はふつうのコートと同じように出せて、裾は丸く広がります。
商品ページを見るまず、あなたに近いものを選んでください

ポンチョコートが気になっているあなたは、上の3つのうち、どれに近いですか? 答え合わせは、この記事の中にあります。
- Aを選んだ方(腕が動かしにくそうで不安) → 「ポンチョコートとは?」の節で答えます
- Bを選んだ方(雨の日も週末も1着で済ませたい) → 「選び方のポイント」と「雨の日と週末は、フードを付けて」で答えます
- Cを選んだ方(厚手のニットの上から着たい) → 「厚手のニットの上からも、ゆったり着られる」で答えます
結論から書いておきます。KAPOK KNOTのポンチョコートには袖があります。腕はふつうのコートと同じように出せて、ポンチョらしさは裾へ丸く広がるシルエットと脇のスリットにあります。表地は水をはじき、フードは取り外せます。
実は、このポンチョのシルエットのまま、真冬まで着られます。 秘密は、薄くて軽くて暖かい、カポック入りの中わた。空気をまとうから、たった5mmでダウンの暖かさです。
この記事では、よくいただく「何度から着ればいい?」という質問への答えも含めて、商品ページとお客様のレビューをもとにまとめました。
デザインに込めた想い|街とアウトドアを横断するコート

KAPOK KNOTのポンチョコートのテーマは、「街とアウトドアを横断する新しいライフスタイルを」です。
平日は街で過ごし、週末は少し遠くへ出かける。天気も予定も1日のうちに変わっていく毎日に、着替えずにそのまま出かけられる1着をつくりたい。そんな考えから生まれたのが、トレンチコートの要素を取り入れた、マルチ天候型のポンチョコートです。
前はトレンチコートらしいダブルのボタンで留め、袖口にはベルトを付けました。そこに、ポンチョのように裾へ丸く広がるシルエットを合わせています。中わたには木の実から生まれるカポックを混ぜ、暖かさはキープしつつも、スタイリッシュなポンチョスタイルに仕上げました。
きちんと見えるトレンチコートの顔立ちと、体のラインを拾わないポンチョのゆとり。その両方を1着に入れたかったのです。
ポンチョコートとは?ケープやふつうのポンチョとの違い

ポンチョコートとは、ポンチョのように裾へ丸く広がるシルエットのコートのことです。 袖があるかどうかは商品によって異なり、袖のないタイプも、袖のあるタイプもあります。
「ポンチョ」と聞くと、袖がなく、上からかぶる形を思い浮かべる方が多いかもしれません。近い形の外套と並べると、違いが分かりやすくなります。
- 一般的なポンチョ: 袖がなく、上からかぶって着る。腕は裾や脇から出す
- ケープ: 肩から背中を覆う短めの外套。袖はなく、はおって着る
- KAPOK KNOTのポンチョコート: 袖があり、ボタンで前を留める。裾がポンチョのように丸く広がる
KAPOK KNOTのポンチョコートは、袖のあるポンチョ型のコートです。袖があるので、カバンを持つ、つり革をつかむ、スマートフォンを操作するといった日常の動きは、ふつうのコートと変わりません。ポンチョからもらったのは、体のラインを拾わないゆったりしたシルエットのほうです。
Aを選んだあなたへ。 腕が動かしにくいのでは、という心配への答えがここにあります。ポンチョの雰囲気は好きだけれど腕が不自由なのは困る、という方にこそ、袖のあるポンチョ型を選んでほしいと考えています。
雨の日用のポンチョ型コートとの違い
ノルウェージャンレインの「レインチョ」や、ユニクロUの「フーデッドロングコート」のように、ポンチョのシルエットをしたコートが気になっている方もいるかもしれません。
- ユニクロU「フーデッドロングコート」(¥9,990): ナイロン100%で、小雨程度の水をはじく撥水加工。袖とマチにゆとりがあり、左右にラウンドスリット(ユニクロ公式サイトの商品説明より)
- KAPOK KNOTのポンチョコート(¥65,000): 撥水の表地の内側に、カポックを30%混ぜた中わた。フードは取り外せて、サイドのボタンでスリットを調整できる
雨の日の軽い羽織りとして選ぶか、冬の防寒コートとして選ぶか。いちばんの違いは、中わたがあるかどうかです。秋は軽いポンチョ型、冬は中わた入りのポンチョコート、と使い分けるのもおすすめです。
<ご購入をご検討中の方へ>
ポンチョコート-Unisex(¥65,000)は、10/1(木)12:00より予約受付開始予定です。
この秋冬のUnisexのコートには、スタンドカラーコートとキルティングコートもあります。
ほかのカポックのコートと比べたい方は、カポックのコート・ジャケット完全ガイドや、薄くて軽くて暖かいアウターの選び方もあわせてご覧ください。
ケープでも、上からかぶるポンチョでもない。袖のあるポンチョコートの形を、商品ページの写真で確かめてください。
商品ページを見る何度から着る?

「何度から着ればいい?」も、よくいただく質問です。KAPOK KNOTの「ジャケット・コート 着るならいつから?」でも紹介している目安は、次の2つです。
- 平均気温15℃以下で、上着を羽織りはじめる(上着がないと寒く感じはじめる気温です)
- 平均気温10℃以下で、冬物のコートに切り替える
東京では、11月を過ぎてから15℃を下回る日が増えてきます。秋口は1日の寒暖差が大きいので、朝晩の冷える時間に合わせて選ぶと失敗しません。
ポンチョコートは、前を開けて羽織れば風が抜け、首まわりまで閉じれば暖かく着られます。お客様からは、こんな声をいただいています。
『首まわりも閉じると、とても暖かいですが、裾の脇が空いているので風が入ります』
首元を閉じれば暖かい一方で、脇のスリットからは風が入ります。風の冷たい日は中に厚手のニットを重ねたり、あとで紹介するサイドのボタンでスリットを調整したりして着てください。
気温ごとの目安をもっと詳しく知りたい方は、ジャケット・コート 着るならいつから?をご覧ください。
選び方のポイント|フード・撥水・広がり方
ポンチョコートを選ぶとき、見ておきたいポイントは3つです。
ポイント① フードは取り外せるか
フードは雨や風の日に頼もしい一方で、きちんとした場では少しカジュアルに見えることもあります。取り外せるかどうかで、着られる場面の幅が変わります。
KAPOK KNOTのポンチョコートは、ファスナーで簡単にフードが取り外せます。フォーマルな場ではフードを外し、アウトドアではフードを付けて突然の雨に備える。1着で着分けられます。フードを外すと、トレンチコートらしい襟元が見えます。
ポイント② 雨の日に強いか
ポンチョコートは生地の面積が大きいぶん、雨に濡れたときの影響も大きくなります。表地が水をはじくかどうかは、ぜひ確かめたいポイントです。
このコートの表地は、高密度な撥水機能を備えています。水をはじき、シワになりにくいので、雨の日も気軽に羽織れます。
ポイント③ 広がり方を調整できるか

ポンチョ型はシルエットがゆったりしているぶん、「広がりすぎないか」「風が入らないか」が気になるところです。
KAPOK KNOTのポンチョコートは、サイドについたボタンでスリット丈や横幅のボリュームを調整できます。風の冷たい日はスリットを控えめに、動きやすさを優先したい日は開けて。その日の天気や予定に合わせて、形を変えられます。
フードの付け外しとサイドのボタンで、その日の天気と予定に合わせられる1着です。
商品ページを見る着こなし|街・雨の日・週末・厚手のニットの上から
街やきちんとした場では、フードを外して
仕事の日や、少しきちんと見せたい日は、フードを外して着るのがおすすめです。フードを外すと、ダブルのボタンと襟元が前に出て、トレンチコートらしい顔立ちになります。
都市でも、アウトドアでも着られるように。フードの付け外しひとつで、1着に2つの表情を持たせているのは、そのためです。
雨の日と週末は、フードを付けて

Bを選んだあなたへ。 雨の予報がある日や、週末に少し遠くへ出かける日は、フードを付けたまま出かけるのがおすすめです。撥水の表地とフードで、天気が読みにくい日も気軽に羽織れます。お客様からは、こんな声も届いています。
『ポンチョ型は自転車に乗る時にも乗りやすいし撥水性もあるので雨降りでもこのコートで走れるので助かります』
平日は街で、週末は外へ。着替えずにそのまま行ける、というテーマどおりの使われ方をしていただいているのがうれしいところです。
厚手のニットの上からも、ゆったり着られる
Cを選んだあなたへ。 ゆったりしたシルエットなので、中に着るものを選びません。
『厚みのあるセーターや、どんなデザインの服でも脇がキツくならずに着ることができます』
サイズ選びの参考に、商品ページの女性モデルはオリーブのMサイズを着用しています。身長172cmの女性のお客様からは、次の声をいただきました。
『元々大きめのシルエットなので、もしかしたらSでも良かったかもしれませんが袖の長さはちょうど良かったです』
大きめのつくりなので、迷ったときは袖の長さを目安に選ぶと合わせやすいはずです。
正直に書いておきたいこと
良いことばかりでは選ぶ助けにならないので、気になる点も書いておきます。
『難点は、かさばるので脱いだ時に置き場所に困ることです』
生地がたっぷりしたデザインなので、室内で脱いだときに少しかさばります。また、先に紹介したとおり脇のスリットからは風が入ります。風の冷たい日はサイドのボタンでスリットを調整し、中に1枚重ねて着てください。
KAPOK KNOTのポンチョコートが選ばれる理由

中わたには、木の実から生まれる素材「カポック」を30%混ぜています(残りの70%はリサイクルポリエステル)。
上のサーモグラフは、3℃の環境で着用1分後の表面温度を「従来の薄手コート」「A社のダウン」「KAPOK KNOTのアウター」で比べたものです(自社計測)。薄いのに、ダウンと同じくらい体の熱を逃がしていないことが分かります。
- 空気をまとうから、たった5mmでダウンの暖かさ
- カポックのワタはコットンの1/8の軽さ。動物の毛皮や羽毛を使うことも、木を伐採する必要もない素材です
- カポックには、湿気を吸い、熱を放出する「吸湿発熱」という機能があります
- 自宅で手洗いできます。汚れが気になったときも、家でお手入れできます
カポックは繊維がとても短く、糸にするのが難しいため、これまで服にするのは簡単ではありませんでした。KAPOK KNOTでは、長年かけて大手企業と共同開発したシートにして、中わたとして使っています。
軽さは、着てみてはじめて実感していただけるポイントのようです。
『届いて着てみると軽くてスッと肩から腕に馴染んで気持ち良かったので驚きました』
ポンチョコート-Unisexの価格は¥65,000です。
木の実から生まれるカポックの、軽くて暖かいポンチョコート。カラーとサイズは商品ページでご覧ください。
商品ページを見るポンチョコートについてのよくある質問
Q. 腕は出しやすいですか?
A. はい。KAPOK KNOTのポンチョコートには袖があるので、腕はふつうのコートと同じように出せます。ポンチョのように広がるのは裾のシルエットです。
Q. 自転車に乗れますか?
A. お客様からは「ポンチョ型は自転車に乗る時にも乗りやすい」という声をいただいています。裾の広がり方は、サイドのボタンでスリット丈や横幅を調整できます。
Q. 雨の日も着られますか?
A. 表地は高密度な撥水機能を備えていて、水をはじきます。フードを付ければ、雨の日も気軽に着られます。
Q. 家で洗えますか?
A. はい、手洗いできます。洗い方は商品ページの表示をご確認ください。
Q. いつ届きますか?
A. 10/1(木)12:00より予約受付開始予定です。お届け時期は、予約受付の開始後に商品ページでご確認ください。
まとめ

最初に選んでいただいた3つの答え合わせです。
- A 腕が動かしにくそうで不安 → 袖があるので、ふつうのコートと同じように腕を出せます
- B 雨の日も週末も1着で済ませたい → 撥水の表地と取り外せるフードで、雨の日も週末も気軽に羽織れます
- C 厚手のニットの上から着たい → ゆったりしたシルエットなので、脇がきつくなりません
着はじめる目安は、平均気温15℃以下。10℃を下回ったら、冬のコートとして活躍します。
ポンチョの雰囲気は好きだけれど、腕が不自由なのは困る。平日は街で、週末は外で、1着で過ごしたい。そんな方にこそ、袖のあるポンチョ型を選んでほしいと思います。
今日は決めきれないという方へ。新作や期間限定のご案内をLINEでお届けしています。
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