記事: 【10秒で寝るのも夢じゃない？】すぐに入眠できる方法

2025年3月31日

【10秒で寝るのも夢じゃない？】すぐに入眠できる方法

布団に入ってもなかなか眠れない！睡眠不足、、と睡眠に悩んだことはありませんか？
1日の疲れを睡眠によって癒したいと考えている中で、なかなか寝れないのはもどかしく、辛い気持ちになるもの。

ではどのように行動すれば、入眠から早く眠りにつくことができるのでしょうか？

今一度覚えておきたい、睡眠の重要性

4人に1人が睡眠不足、不眠の国日本

日本は世界と比べると、平均の睡眠時間がかなり低く、不眠の国とも言われるほど。あるアンケートでは、日本人成人の4人に1人が「睡眠で休養が十分にとれていない」と回答しています。(※1)

世界から「働きすぎ」だと声の上がる日本ですが、多くの残業をしながら働く社会人をはじめ、子育てに励む親など、まさに働き盛りの世代を中心に睡眠不足の傾向が顕著であると分析されています。

※1 参照：厚生労働省, 「令和４年国民健康・栄養調査結果の概要」, https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001296359.pdf

そもそもなぜ睡眠は大事？

睡眠の重要性はなんとなく理解しているけど、実際何のために良いかは理解できていない人も多いのではないでしょうか。睡眠不足は、日中の活動から長期的な健康にまで、幅広く影響をもたらすのです。

まずひとつ、睡眠不足は生活習慣病のリスクを高めると言われています。ある研究では、死亡、糖尿病、高血圧、心疾患、肥満などの生活習慣病のリスクが睡眠不足によって高まることが明らかにされました。

そして、学業においても、睡眠時間を十分に取った生徒とそうでない生徒では、学校の成績に差があることが報告されています。

早く眠るために必要なこと

布団に入ってから早く眠るためには、一貫した睡眠スケジュールを守り体内時計が整っていることに加え、「身体の健康」、そして「精神的な健康」が必要と言われています。

ストレスがなく心が落ち着いている状態であると、様々な思考に悩まされることなく、より入眠が早くなる可能性が高くなります。また、定期的な運動も睡眠の質を向上させ、入眠をスムーズにする効果をもたらします。

より良好な睡眠のためにも、健康的な状態であることは不可欠なのです。

すぐに眠れるのは必ずしも良いことではない？

眠るまでにかかる時間は人それぞれですが、早すぎても遅すぎてもよくありません。たとえば、布団に入って1分かからずとも眠れる場合には、睡眠不足や過度の疲労が原因の可能性があります。反対に、睡眠まで30分以上かかる場合は、不眠症の兆候かもしれません。

適度に心地よく入眠するための方法を次にお話しします。

10秒で眠れる方法

実際に「10秒で眠る」というのは難しいですが、少しでも早く眠れるようになりたい！という方へ向けて、入眠時間を短縮できるテクニックをここで3つご紹介します。

ミリタリー・メソッド（軍式入眠法）

アメリカ軍で使用されているこの方法は、2分以内に眠ることを目的とした入眠方法です。練習すればさらに早く眠れる可能性があります。

①静かな暗い場所で横になる

②顔の筋肉をリラックスさせる

③肩をできるだけ下げ、腕を完全にリラックス（片方ずつ行う）

④深呼吸しながら、胸の力を抜く

⑤脚を太もも → ふくらはぎ → 足、と順番にリラックスさせる

4-7-8呼吸法

名前の通り、4秒、7秒、8秒と、以下の手順で呼吸を意識的にコントロールすることで、リラックスを促すことができます。

①4秒かけて鼻から息を吸う

②7秒間息を止める

③8秒かけて口からゆっくり吐く（「フーッ」という音を立てると効果的）

④このサイクルを数回繰り返す

視覚化（イメージ法）

リラックスできる景色を思い浮かべ、心を落ち着かせることで入眠を促します。

・穏やかなビーチや静かな湖に浮かんでいる自分を想像する
・波の音、潮の香り、暖かい太陽の光などを細かく思い浮かべる

さらに眠りが心地よくなる！快眠グッズの活用

さらに入眠をスムーズにさせてくれる、睡眠を改善してくれるグッズを活用するのもおすすめ。
今話題の、快眠につながるブランケット「ウェイトブランケット（重い布団）」は、使用することで心地よい重さを感じ、快眠に効果的です。

眠りやすくなる「DTP（ディープタッチプレッシャー）」

心地よさを感じる重さは、快眠にも大きくつながるのです。
自然体で眠りやすくなるためには、自分の体重の7〜12％の重さの適度な圧力「DTP（ディープタッチプレッシャー）」をかけるのが理想的と言われています。

DTPによって、幸せホルモンの一種であるセロトニンの生成が促進され、睡眠を促します。セロトニンとは、私たちがよく知っている、眠くなるホルモンである「メラトニン」の前駆体です。セロトニンやメラトニンが分泌されると睡眠の質向上に繋がります。

ウェイトブランケットは、重さにより身体にブランケットが密着し、ホッとして眠ることができる、健康でヘルシーな毎日を支える機能的なブランケットです。

世界中でブーム止まらず人気更新中！

世界中で広がりを見せている人気商品、ウェイトブランケット。

そんな海外で流行しているウェイトブランケットをいち早く日本に取り入れ、注目を集めている商品が、KAPOK KNOTより発売された「リカバリー加重ブランケット “MUSUBI”」です。

Makuakeでも大人気！「リカバリー加重ブランケット “MUSUBI”」

KAPOK KNOTで発売されている人気商品「リカバリー加重ブランケット “MUSUBI”」について、その特徴をご紹介します。

クラウドファンディングで408名に支援された商品

リカバリー加重ブランケット “MUSUBI”は、2024年7月に開始したクラウドファンディングMakuakeにて、合計408名、1,300万円を超える応援購入をいただき、注目を集めました。

「重たい布団を探していた」という声も多い中で、「おしゃれで使い心地が良さそう！」と、はじめてウェイトブランケットを見た方まで、大変多くの方にリカバリー加重ブランケット “MUSUBI”が支持されています。

また、その後KAPOK KNOTオンラインストアでも販売を行いましたが、販売開始から数時間で即完売に。現在も次回の販売開始に向けて、大変多くの方より入荷リクエストを頂いております。

>> 「リカバリー加重ブランケット “MUSUBI”」商品ページはこちら

SNSでも600万回を超える再生回数で大反響！

“MUSUBI”はSNSでも大反響を呼び、インスタグラムでの動画再生回数は合計で600万回超え。
目に留まるかわいさでありながら、機能的にも優れた“MUSUBI”。睡眠に悩んでいる方、おうちでのリラックス時間を充実させたいという方はもちろん、インテリアとしても楽しみたいという方より、“MUSUBI”はSNSで大きく注目を集めました。

大注目 “MUSUBI”の特徴3選

そんな大注目を浴びている“MUSUBI”の特徴3選をご紹介します。

①夏場でも蒸れない！オールシーズンOKの通気性抜群ウェイトブランケット

一般的なウェイトブランケットは、その重さ、厚みによって、暖かい季節は中が蒸れやすくなったり、身体への密着で必要以上に暑く感じると言われることが多々。ところが、KAPOK KNOTの“MUSUBI”は365日オールシーズン使用可能！夏場でも蒸れることなく快適にお使いいただけます。

その理由は、ブランケットそのものの構造にあります。

“MUSUBI"は「あみあみの形状」のため、隙間ができ通気性がよく、夏場でも蒸れを気にせず、1年間365日快適にご使用いただけるのです。

②心地よい4色展開のカラーとこだわりのデザイン

・カラーバリエーション

“MUSUBI”はカラーにもこだわりを持っています。
カラーバリエーションは、自然で心地よいカラー、そしてシーズンを問わず、ジェンダーレスでお使いいただける4色展開です。

・デザイン

“MUSUBI”はブランケットでありながら、インテリアとしても楽しんでお使いいただけます。

壁紙や床、家具とも馴染みやい“MUSUBI"のデザインは、お部屋との一体感を生み出してくれます。また「あみあみの形状」はコロンとした立体感があり、ソファや椅子の上に掛けて置くだけで、お部屋を彩る存在感を出してくれることも特徴のひとつです。

③単一素材でサステナブル

今回“MUSUBI”には複数の素材を使わず、1つの素材、単一素材（モノマテリアル）で物作りをしています。

複数の素材を混ぜてしまうと、使い終わったあと素材のリサイクルを行うのが難しく、“MUSUBI”のように単一素材であると、資源循環をしやすくなります。
KAPOK KNOTではこのような選択を行い、常に地球に優しいサステナブルなものづくりを心がけています。