たった5mmで、ダウンの暖かさ。
たった5mmで、
ダウンの暖かさ。
カポックは木の実から取れるコットン。薄く、軽く、暖かい。そんな特徴を兼ね備えたアニマルフリー素材です。
カポックノット 商品ラインナップ
カポックノット
商品ラインナップ
カポックノット 商品のご紹介
カポックノット
商品のご紹介
ご利用シーンに合わせて、軽くて暖かいカポックノットの製品をお選びください。
カポックノット3つの特徴
カポックノット
3つの特徴
▲3度環境の中、着用1分後の状態。エアーライトジャケット着用。
新素材「カポック」たった5mmでダウンの暖かさを実現
ブランドの名前にもなっている、「カポック」。私たちは特殊な加工技術でカポックをシート状に加工し、中綿として使用しています。この新素材の特徴の一つは、軽さと暖かさ。
従来のダウンジャケットの重量は、約800g-1kg。
カポックノットのフードジャケットは、約500g。
従来のダウンより遥かに軽く、ペットボトル1本分の差があります。
サーモグラフを見れば分かるように、軽い素材ながらダウンと同じだけの暖かさをお届けします。
水をはじき、シワになりにくい特殊コーティングで傘の20倍の耐水圧
従来のダウンは雨や水に非常に弱く、濡れてしまうと1~2日乾かさなければ、羽毛がヘタってしまい、防寒能力が著しく低下してしまいます。
もちろんケアにも注意が必要で、洗濯を繰り返すと羽毛のヘタリが早くなり、暖かさを保てなくなってしまうことも。
しかしカポックノットのジャケットは特殊4層構造で雨がしみにくく、傘の20倍の耐水圧で水滴を弾くため、防寒能力を維持してくれます。
また、ケアも簡単で水洗いOK。旅先で汚れても安心です。
※撥水加工は一部商品に限ります。
水をはじき、シワになりにくい特殊コーティングで傘の20倍の耐水圧
従来のダウンは雨や水に非常に弱く、濡れてしまうと1~2日乾かさなければ、羽毛がヘタってしまい、防寒能力が著しく低下してしまいます。
もちろんケアにも注意が必要で、洗濯を繰り返すと羽毛のヘタリが早くなり、暖かさを保てなくなってしまうことも。
しかしカポックノットのジャケットは特殊4層構造で雨がしみにくく、傘の20倍の耐水圧で水滴を弾くため、防寒能力を維持してくれます。
また、ケアも簡単で水洗いOK。旅先で汚れても安心です。
※撥水加工は一部商品に限ります。
農園から洋服完成までを自社管理。
「Farm to Fashion」モデルで適正なコストパフォーマンスを実現。
カポックノットの商品は、カポック農園、カポック加工工場、縫製工場を経て、みなさまの手元に届くまで、代表自らが現地へ行き、直接契約をしています 。
従来の下請け、孫請けが慣例化したアパレル業界の分業制ではなく、カポックノット独自のサプライチェーンを構築しています。短期的なコストだけでの選択をせず、長期的に関わる人たちが幸せになる方向から目をそらさず選択をすることを約束します。
インドネシアのカポック農園やカポックの研究施設、カポックシートの開発、製品のデザイン、縫製工場に到るまで。誰がどのように考え、どのような形で関わりながら製品を作り上げているのかを把握し、自分たちの手でお客様へ届けます。
新素材カポックの魅力
▲木になっているカポックの様子
長年の研究成果の末に実現した新素材「カポック」
私たちのブランド、KAPOK KNOT(カポックノット)は、世界一を目指すカポック専業のブランドです。
その名前の通り、カポックという植物由来の天然の綿を使用しています。カポックとは、主に東南アジアに自生しており、日本でも観葉植物として扱われています。
カポックの生成する綿は、高機能かつエコという特性は非常に注目されていましたが、その繊維の短さから糸にすることが難しく、各社の商品化はこれまで難航していました。
そのため、救命胴衣の詰め物や、クッションなど、限られた用途のみで使用されてきました。
今回、長年かけて大手企業と共同開発を続け、ようやく生まれたエシカルダウンカポック™というシート(特許申請中)を使用しています。
コットンの約8分の1の軽さ
エシカルダウンカポック™はとにかく軽くて暖かいのが特徴。
カポック繊維は中が空洞(中空)になっており、コットンの1/8の軽さと言われています。
コットンの約8分の1の軽さ
エシカルダウンカポック™はとにかく軽くて暖かいのが特徴。
カポック繊維は中が空洞(中空)になっており、コットンの1/8の軽さと言われています。
暖かく、温もりを感じる木になるダウン「カポック」
カポックは植物由来のため、化学繊維のポリエステルとは違い「呼吸」をします。
湿気を吸って暖かくなる吸湿発熱という機能を持っており、軽さと暖かさの両立を実現しています。カポックはこれらの特徴から、「木に実るダウン」や「ホワイトシルクコットン」とも呼ばれています。
このカポックをリサイクルのポリエステルと混ぜてシート状にしたものが、エシカルダウンカポック™です。
エコで優しい。一緒に考える地球の未来
カポックコットンはカポックの木の実からとれる綿のことを指します。植物由来ですが、木そのものを使用するわけではないので、森林伐採の必要がありません。
カポックの需要が増えれば増えるほど、東南アジアでの雇用創出や緑化、さらには森林保全のサイクルが生まれることになります。
また、従来のダウンは水鳥の羽が使用されていました。一説には、1つのダウンジャケットには約30羽分の羽毛が使われているともいわれています。
羽毛の採取方法にもいくつかありますが、最近では、動物愛護の観点から、生きた水鳥から剥ぎ取るライブハンドピックは禁止されている国もありますが、ライブハンドピッキング法は質の良い羽毛を採取できる方法としても知られています。
明確にハンドピッキングではない方法を採用している企業もありますが、採取方法を表明していない企業もあるのです。カポックノットの商品で使用するカポックは木の実由来ですから、その事実に心を痛める必要はありません。
▲深井喜翔(カポックジャパン代表)
▲深井喜翔(カポックジャパン代表)
エコで優しい。一緒に考える地球の未来
カポックコットンはカポックの木の実からとれる綿のことを指します。植物由来ですが、木そのものを使用するわけではないので、森林伐採の必要がありません。
カポックの需要が増えれば増えるほど、東南アジアでの雇用創出や緑化、さらには森林保全のサイクルが生まれることになります。
また、従来のダウンは水鳥の羽が使用されていました。一説には、1つのダウンジャケットには約30羽分の羽毛が使われているともいわれています。
羽毛の採取方法にもいくつかありますが、最近では、動物愛護の観点から、生きた水鳥から剥ぎ取るライブハンドピックは禁止されている国もありますが、ライブハンドピッキング法は質の良い羽毛を採取できる方法としても知られています。
明確にハンドピッキングではない方法を採用している企業もありますが、採取方法を表明していない企業もあるのです。カポックノットの商品で使用するカポックは木の実由来ですから、その事実に心を痛める必要はありません。
10秒でわかるカポックが解決する課題
カポックノット 商品ラインナップ
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応援コメント
木村祥一郎
木村石鹸代表取締役社長
河野貴伸
株式会社フラクタCEO
宮崎真理子
認定NPO法人フローレンス理事
小杉俊哉
大学教授/組織・人材開発コンサルタント
黒瀬淳一
株式会社StoreHero代表取締役CEO
矢内加奈子
株式会社マクアケ執行役員/戦略広報本部長
テレビ・新聞・ネットで反響続々。メディア掲載多数。
TBS「あさチャン!」
TBS系列 朝の情報番組「あさチャン!」にKAPOK KNOTが出演
1月22日放送「あさチャン!」のSDGs特集内で取り上げていただきました。劇団EXILE所属の俳優・鈴木伸之さんをショールームにお迎えし撮影。弊社代表のインタビューも放送されました。
日本経済新聞
カポックノット 植物由来、軽く薄いダウンとして日経新聞に掲載
日本経済新聞夕刊において中野香織氏の連載による『#モードは語る』にカポックノットをご紹介いただきました。日本橋ショールームでの様子も掲載いただいています。
フジテレビ「Live News イット!」
「環境を守る“サステナブル服”」として取り上げていただきました
フジテレビおよびFNN系列各局ニュース番組「Live News イット!」に、日本発サステナブルファッションブランドとして放送いただきました。スペシャルキャスター松丸亮吾に試着いただいています。
カポックを利用したヴィーガンダウンとしてメディアでも話題。著名人も注目
カポックノット 商品ラインナップ
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カポックは木の実から取れるコットン。薄く、軽く、暖かい。そんな特徴を兼ね備えたアニマルフリー素材です。