Blur the line
久々に大自然の土と森の匂いを吸い込んだ。
身体がゼロになった後に帰る街は
違う見え方になった。
普段着ている服が
手仕事で縫われていると知った日から、
ただの消費者ではなくなった。
歴史の積み重ねの中にこそ
新しいことを生み出すヒントがあることを知った。
都市と自然、生産者と消費者、旧さと新しさ。
境界線を曖昧にするように、領域を行き来する。
そうやって気づいた両者の良さをつなげることこそ
こころよい暮らしのはじめの一歩かもしれない。
木の実由来の新素材「カポック」を使用し
特殊技術で生まれ変わったシート
「Ethical Down KapokⓇ」
1.LIGHTNESS
ふんわり軽い
コットンの1/8の軽さ
カポック繊維は中が空洞(中空)になっているため非常に軽い素材です。コットンの1/8の軽さと言われています。「たった500gでダウンの暖かさ」を実現できるのはカポックのおかげなのです。
2.WARMNESS
空気の層がほっこり暖かい
木に実るダウン
カポックは空気の層が湿気を吸って暖かくなる吸湿発熱という機能を持っています。
そのため「木に実るダウン」とも呼ばれています。特殊加工し、シートにしたものが、エシカルダウンカポックⓇです。
3.SUSTAINABILITY
機能的なのにサステナブル
一緒に考える地球の未来
カポックは木の実のため、木を伐採する必要がありません。インドネシアの自生植物で、少ない水で育ち、強い農薬も必要ありません。また、通常ダウンに使われる水鳥の羽は一切使用しないためアニマルフリーでもあります。
クラシックスタイルにダウンの暖かさを
長く愛されたクラシックスタイルをベースに、
たった5mmでダウンの暖かさのあるカポックダウンを使用することにより、
軽くて暖かく着膨れしないダウンで、冬をもっと好きになる。
長く愛されたクラシックスタイルをベースに、
たった5mmでダウンの暖かさのあるカポックダウンを使用することにより、
軽くて暖かく着膨れしないダウンで、冬をもっと好きになる。
水鳥の羽を一切使用せず、ダウンの暖かさを実現
カポックは、空気の層が湿気を吸って暖かくなる吸湿発熱という機能を持っています。そのため「木に実るダウン」とも呼ばれています。
水鳥の羽を使用せずにダウンの暖かさを実現できたのは、カポックのおかげなのです。
動物にも優しいアニマルフリー
従来のダウンは水鳥の羽が使用されていました。一説には、1つのダウンジャケットには約30羽分の羽毛が使われているといわれています。
羽毛の採取方法にもいくつかありますが、ライブハンドピッキング法は質の良い羽毛を採取できる方法としても知られています。実際、採取方法を表明していない企業も存在しています。カポックノットの商品で使用するカポックは木の実由来ですから、その事実に心を痛める必要はありません。
サイズへのお悩みもご安心ください
2週間の試着体験「Try KAPOK On」
コートをオンラインで購入したいが、サイズが合うか、カラーが似合うか不安。そんな方のために、街で着てカポックの軽さと暖かさを感じる2週間の試着サービスを用意しました。
ぜひ街で着て、カポックの軽さと暖かさを感じてください。
商品を購入して頂き、商品が届いてから2週間以内であれば、使用していても返金可能です。
あなたにピッタリのサイズ知る「unisize」
サイズに関する不安、悩みを、お客様の手間なく解決するために「unisize」を導入。簡単な質問であなたの体型を把握し、その体型に独自のアルゴリズムを使ってあなたにピッタリのサイズをおススメします。
ご購入いただいたお客様の声
ご愛用いただいているみなさま
ブランドに共感いただいているクリエイターのみなさま
建築家の谷尻誠さんと料理家の谷尻直子さん
『201カ国、202人の夢xSDGs』編集者 平原依文さん
DEPT Company代表 デザイナー/アクティビスト eriさん
さらに多くの皆様にご支持をいただいています
木村祥一郎
軽くて薄いのに暖かい。言葉では伝わりにくいけど、体験すると感動するレベル。カラダは正直で、ついつい他よりKAPOK KNOTのアウターを選んでしまう。しかもサスティナブル志向。そりゃ応援したくなる。
河野貴伸
機能とデザイン、そして環境配慮。それらのバランスをとりながら、全てを満たす魅力的なプロダクトを実現した「カポックノット」は、僕が心からリスペクトするD2Cブランドの一つです。
宮崎真理子
カポックノットを着ることで、サステナブルな地球環境を一緒に創らせてもらっているような気持ちです。ストーリーがあるだけなく、実際にあったかくてスタイリッシュなカポックノットが広がっている社会を想像し、ワクワクしています。
大量生産・大量消費の負のシステムに新たな提案を。
素材の力を信じサステナブルを志向するブランド
初めましてカポックノット創業者の深井喜翔です。
老舗アパレル企業の4代目として、また繊維業界に身を置くことで、アパレル業界の大量生産・大量廃棄という負のシステム、そしてそのシステムが生み出す弊害を目の当たりにしてきました。
そんな中、カポックと出会い、「これこそが自分が人生を懸けて取り組むべき素材である」という感覚を持ちました。
「消費者」「生産者」「環境」の3つの視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる全ての人たちに寄り添ったものづくりをしていきます。
カポックジャパン株式会社
代表
Makuakeでは累計3000万円以上の支援をいただきました
信頼のMakuake実績!デビュー以来、2年間でなんと、
1044人の方から、累計3000万円以上の支援をいただいております!
多くのメディアでも取り上げていただきました
木の実由来のアウターを体験してみませんか?
KAPOK KNOT MIYASHITA PARK STORE
フルラインナップをご試着いただけます
KAPOK KNOT MIYASHITA PARK STOREでは、商品をご覧いただけるのはもちろん、カポックノットの魅力をたっぷり体験できるコンテンツを用意しています。
ものづくりへのこだわりや、カポックがなぜたった5mmでダウンの暖かさを再現できたのか、その秘密を一緒に探るツアーへお申込みいただけます。
「KNOT LAB」ではお客様自身がKAPOK KNOTの研究員になりきって、カポックの素材を使った実験や服づくりの裏側をたどるワークショップにご参加いただきます。
素材や服が出来上がるまでの工程を肌で感じ、知的好奇心を刺激する体験を通じてお客様が一着を大切に着たいと感じ、ファッションを楽しむことと地球の未来について考えることは両立すると実感できる空間を目指しています。
よくあるご質問
Q. カポックは洋服以外に何に使われていますか?
A. 現地では、枕の詰め物や、オイルキャッチャー(海に流れた重油などの吸収剤)として使われています。
以前はベッドのマットレスにも使われていたが、スプリング式のマットレスに変わりあまり使われなくなってしまいました。
需要が減ってしまったため、木材として切り出されるといったことも起きています。
Q. 配送のタイムラインを教えてください。
A. 基本的に注文から一週間以内でお届けいたします。
Q. 縫製はどこで行っていますか?
A. ほとんどの製品は、青森の工場で縫製しています。
多くの工場で行われている分業型とは違い、この縫製工場では「丸縫い」という、すべての工程をひとりで仕上げることを習得して初めて1人前とされます。そのため、完全に分業型の工場に比べて縫製技術が高いです。
Q. ロゴにはどんな意味がありますか?
A. カポックノットは 「結び目/絆」を意味するknot(ノット)を冠しています。
マークにある結び方は、「あやむすび」という結び方で、結び目が非常に強く、緩まないことが特徴の結び方です。
そのため、日本で使用されるこの水引の形には「末長く」「永遠に続く」という意味があります。
関わる全て人が無理をせずに関わりながら、地球資源の持続可能な未来を考えるブランドのあり方を体現しています。