心地よい春に、
心も踊る軽さ。
暖かい日差しの中で、新たな日々を軽やかに歩き出す。そんな毎日に活かしていただけるKAPOK KNOTの春の人気アウターをご紹介します。
今年開催したスタイリスト・風間ゆみえさんとのコラボレーションイベント「カポックノットのスタイリング講座」のレポートを参考に、おすすめの着こなし方をお伝えします。
KAPOK KNOT 春の人気アイテムランキング
- 第1位 -
キルティングコート
“無理なく大人綺麗に見える
冬は暖かく、春にはスプリングコート”
ダウンの暖かさと驚くほど軽い着心地、クラシックなキルティング柄でスタイリッシュに仕上げたキルティングコート。
おすすめの着こなし方
シャープでクリアな白なので、スプリングコートとして大活躍。
ブラウスとワイドパンツの上に羽織れば、カジュアルなコーディネート。
ボタンを上まで閉めて、ウエストベルトをすればレディな印象のコーディネートに。
キルティングコート-UNISEX
¥35,000
- 第2位 -
ウエストマークパーカーコート
“空気をまとう軽さで、
街でも旅先でもここちよく”
旅行のためにスーツケースに入れても場所を取らないように、ダウンと同じ暖かさだがコンパクトなデザイン。高密度に織り上げた生地を使用し、風にも強く、これさえ持っていれば安心な暖かさです。
おすすめの着こなし方
形がとにかく綺麗なコートです。全アイテムの中で最もラグジュアリーな印象で、高級感を感じていただけます。着るだけで形が決まるから、便利につかえます。
WOMEN
ウエストマークパーカーコート
¥48,000
- 第3位 -
エアースムースシャツ
“3mmの極薄ダウンシャツ
スマートに3シーズン大活躍”
カポックダウンを使用した、薄さたった3mmのダウンシャツ。シャツタイプなのでカジュアルにもクラシックにも馴染むため、秋・冬・春と3シーズン対応。
おすすめの着こなし方
シャツタイプなのでカジュアルにもクラシックにもフィットします。荷物のかさばる旅先でのワーケーションなどに最適です。
エアースムースシャツ
¥24,900
- 第4位 -
ワンピース
“足腰ポカポカ!
体のラインに優しく寄り添う究極の着やせワンピース”
カポックダウンを使用した着まわしやすいVネックワンピース。軽量で薄いですが、ダウンの暖かさがあり、インナーダウンとして着れる1着。
おすすめの着こなし方
冷えやすい腰回りを暖かくできるので、春先はコートなしでも過ごせます。シワや毛玉になりにくく、お家で簡単に手洗い可能!毎日のコーディネートに組み込んでいただけます。
Women's
ワンピース
¥28,000
- 第5位 -
キルティングスカート
“履いてないかのような軽さ。
スッキリとしたシルエットのキルティングスカート!”
軽くて薄く着膨れしないカジュアルシックなキルティングスカート。
巻きスカートなのでサイズ調節が自由自在に。スッキリとしたシルエットなのに暖かく柔らかい微起毛素材を使用しているので、寒い冬でも我慢せずにお洒落を楽しめます。
おすすめの着こなし方
膝下丈で美脚効果や体型カバーもでき、美しく纏まる一枚。クラシカルなヒール、スポーティなスニーカーなどにも合せられ、どのシーンでも大活躍。
WOMEN
キルティングスカート
¥19,000
KAPOK KNOTの特徴
植物由来の天然の綿「カポック」
カポックの生成する綿は、高機能かつエコという特性は非常に注目されていましたが、その繊維の短さから糸にすることが難しく、各社の商品化はこれまで難航していました。そのカポックを、長年かけて大手企業と、エシカルダウンカポック™という非常に薄いシートを共同開発し、中綿として使用しています。
とにかく軽い!コットンの約1/8
カポックの特徴は、軽さにあります。
カポックは従来のコットンの1/8の軽さです。繊維がストロー状で空洞になっていることで、カポックはふわふわと宙を舞うくらい軽く、着心地の良いアウターが出来上がります。
寒い時も暑い時も快適に過ごせる
カポックは植物由来のため、化学繊維のポリエステルとは違って「呼吸」をします。
軽さの秘密でもある、繊維の空洞。 寒い時には、湿気を吸い、暖かく発熱します。 暑い時には、湿気を放出し、涼しく快適にします。カポックの空気の層が、どんな時にも優しくあなたを包み込みます。
動物にも優しいアニマルフリー
従来のダウンは水鳥の羽が使用されていました。一説には、1つのダウンジャケットには約30羽分の羽毛が使われているといわれています。
羽毛の採取方法にもいくつかありますが、ライブハンドピッキング法は質の良い羽毛を採取できる方法としても知られています。
実際、採取方法を表明していない企業も存在しています。
カポックノットの商品で使用するカポックは木の実由来ですから、その事実に心を痛める必要はありません。
お客様の声
春におすすめのアウター
サイズへのお悩みもご安心ください
2週間の試着体験「Try KAPOK On」
コートをオンラインで購入したいが、サイズが合うか、カラーが似合うか不安。そんな方のために、街で着てカポックの軽さと暖かさを感じる2週間の試着サービスを用意しました。
ぜひ街で着て、カポックの軽さと暖かさを感じてください。
商品を購入して頂き、商品が届いてから2週間以内であれば、使用していても返金可能です。
あなたにピッタリのサイズ知る「unisize」
サイズに関する不安、悩みを、お客様の手間なく解決するために「unisize」を導入。簡単な質問であなたの体型を把握し、その体型に独自のアルゴリズムを使ってあなたにピッタリのサイズをおススメします。
創業者からのメッセージ
カポックノット代表 深井喜翔
初めましてカポックノット創業者の深井喜翔です。
老舗アパレル企業の4代目として、また繊維業界に身を置くことで、アパレル業界の大量生産・大量廃棄という負のシステム、そしてそのシステムが生み出す弊害を目の当たりにしてきました。
そんな中、カポックと出会い、「これこそが自分が人生を懸けて取り組むべき素材である」という感覚を持ちました。
「消費者」「生産者」「環境」の3つの視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる全ての人たちに寄り添ったものづくりをしていきます。
カポックノットの価値観
次世代に託す地球環境への還元
サステナブルな素材を活用し、持続可能なビジネスを展開し、その利益の一部で地球環境再生に貢献します
生産者に優しいものづくり
受け継いできた技術と革新的な技術を活かし、原料生産元からお客様の手に届くまで独自のサプライチェーンを構築し、生産者にも優しいものづくりをしていきます
より軽く、より暖かく
軽さと吸湿発熱の機能を持つカポックによって、着膨れしない「軽い、薄い、暖かい」スタイリッシュなアウターを実現します
クリエイターの皆様からも共感いただいています
建築家の谷尻誠さんと料理家の谷尻直子さん
『201カ国、202人の夢xSDGs』編集者 平原依文さん
DEPT Company代表 デザイナー/アクティビスト eriさん
さらに多くの皆様にご支持をいただいています
木村祥一郎
軽くて薄いのに暖かい。言葉では伝わりにくいけど、体験すると感動するレベル。カラダは正直で、ついつい他よりKAPOK KNOTのアウターを選んでしまう。しかもサスティナブル志向。そりゃ応援したくなる。
河野貴伸
機能とデザイン、そして環境配慮。それらのバランスをとりながら、全てを満たす魅力的なプロダクトを実現した「カポックノット」は、僕が心からリスペクトするD2Cブランドの一つです。
宮崎真理子
カポックノットを着ることで、サステナブルな地球環境を一緒に創らせてもらっているような気持ちです。ストーリーがあるだけなく、実際にあったかくてスタイリッシュなカポックノットが広がっている社会を想像し、ワクワクしています。
多くのメディアでも取り上げていただきました
よくあるご質問
Q. カポックは洋服以外に何に使われていますか?
A. 現地では、枕の詰め物や、オイルキャッチャー(海に流れた重油などの吸収剤)として使われています。
以前はベッドのマットレスにも使われていたが、スプリング式のマットレスに変わりあまり使われなくなってしまいました。
需要が減ってしまったため、木材として切り出されるといったことも起きています。
Q. 配送のタイムラインを教えてください。
A. 基本的に注文から一週間以内でお届けいたします。
Q. 縫製はどこで行っていますか?
A. ほとんどの製品は、青森の工場で縫製しています。
多くの工場で行われている分業型とは違い、この縫製工場では「丸縫い」という、すべての工程をひとりで仕上げることを習得して初めて1人前とされます。そのため、完全に分業型の工場に比べて縫製技術が高いです。
Q. ロゴにはどんな意味がありますか?
A. カポックノットは 「結び目/絆」を意味するknot(ノット)を冠しています。
マークにある結び方は、「あやむすび」という結び方で、結び目が非常に強く、緩まないことが特徴の結び方です。
そのため、日本で使用されるこの水引の形には「末長く」「永遠に続く」という意味があります。
関わる全て人が無理をせずに関わりながら、地球資源の持続可能な未来を考えるブランドのあり方を体現しています。
KAPOK KNOTを体験してみませんか?
期間限定 カポックノット体験型ショールーム
Farm to Fashion Base
フルラインナップをご試着いただけます
東京・日本橋に期間限定のショールームをオープンしています。
ショールーム内の展示では、”Farm to Fashion”という、コンセプトに基づいて、カポックノットのルーツを農園まで辿り、ものづくりの背景に触れていただけます。
カポック農園での収穫の様子、デザインのこだわり、縫製工場で洋服を作る過程、3つのセクションに分けた展示がされ、実際のカポックの実やワタに触れられる体験型の空間になります。
お客様に安心してご滞在いただけるよう、感染予防に努めており、店内の共用物品の消毒や、手指消毒を徹底し、マスクを着用したスタッフがご案内いたします。密集防止のため、予約制となっており、1時間2組までがご予約可能となっております。
インドネシアの農園から縫製工場までを
追体験できるショールーム
実際のカポックの実や
ワタに触れられる実物展示
木の実でできた服を体験し、
撮影できる小さな写真スタジオ
※撮影のために一時的にマスクを外しています