Article: 眠りを贈るギフトガイド|リカバリーウェアの次に贈りたいブランケットの選び方
眠りを贈るギフトガイド|リカバリーウェアの次に贈りたいブランケットの選び方
疲れている人への贈り物といえば、リカバリーウェア。そう思って贈ったことはありませんか? あるいは、ご自身が愛用していて、その心地よさを知っている方かもしれません。
では、次のひとつは何を贈りますか?
「着る」ケアを贈ったなら、次は「眠る」時間そのものです。1日のおよそ3分の1を占める睡眠は、疲れのケアでいちばん大きな持ち時間なのに、寝具は「実用的だけど、自分では買わないもの」の代表格。いま使っているもので一応足りてしまうから、みんな後回しにしている。だからこそ、贈り物にすると喜ばれます。
「着る」リカバリーの次は、「眠る」リカバリー。
この記事では、眠りを贈るという視点で、ブランケットの選び方を相手別・予算別に整理しました。読み終わるころには、あの人に合う1枚が絞り込めているはずです。もちろん、頑張っている自分への1枚でも構いません。

贈り物として選ばれている加重ブランケットです。実物の質感からご覧ください。
MUSUBI -en- を見る1. なぜ「眠り」の贈り物は喜ばれるのか

理由はシンプルで、自分では後回しにしがちな買い物だからです。
寝具は毎日使うものなのに、いま使っているもので一応足りてしまう。だから「そろそろ買い替えたいな」と思いながら、何年も同じものを使い続けている人がとても多い。数万円の寝具を自分のために買うのは、ちょっとした決心が要ります。
贈り物なら、その決心を肩代わりできます。しかも毎晩使うものなので、贈ったあとも長く思い出してもらえる。消えものではない実用品で、生活の質に直結するものは、そう多くありません。
もうひとつの理由が、好みの差が出にくいことです。服やアクセサリーは相手のサイズや趣味を外すと使ってもらえませんが、ブランケットは「暖かい」「肌ざわりがいい」という価値が誰にとっても共通しています。
リカバリーウェアを贈ったことがある方なら、思い出してみてください。あのとき喜ばれたのは、品物そのもの以上に「疲れを気にかけてもらえた」ことだったはずです。同じ気づかいで、着る時間の次に長い「眠る時間」へ手を伸ばす——それがこの記事の提案です。
重さは使う方の体重の7〜12%が目安。3サイズから選べます。
サイズ診断で選ぶ2. 贈る相手別・失敗しない選び方
その人は最近、何と言っていましたか? 「いつも寒い」「眠れていない」「家から出ない」——ふだんの口ぐせを思い出せると、選ぶべき1枚は自然に決まります。ここが一番大事なところなので、3つのパターンに分けて説明します。
2-1. 寒がりな人へ贈るなら

「いつも寒そうにしている」「エアコンをつけていても足元が冷える」という方には、軽さと暖かさが両立したものを選んでください。
ここで見落とされがちなのが、暖かさと重さは別の話だということです。厚手で重いものは確かに暖かいのですが、重くて肩がこる、寝返りが打ちにくいという理由で、結局あまり使われないまま終わることがあります。
素材としては、中綿に空気を多く含むものが有利です。私たちが使っているカポックという植物の綿は、繊維の内部が空洞になっていて、その空気の層が熱を逃がしにくくします。羽毛のように軽く仕上がるのは、この構造のためです。
2-2. 寝つきが悪い・疲れが取れない人へ贈るなら

「なかなか寝つけない」「朝起きても疲れが残っている」と口にしている方には、加重ブランケットという選択肢があります。
体に適度な重みをかけることで、落ち着いた感覚を得られるという考え方の寝具です。ぎゅっと抱きしめられたときの安心感を、寝具で再現するイメージだと思ってください。
この分野には研究の蓄積もあります。スウェーデンのカロリンスカ大学病院(同国を代表する医療・研究機関)の研究チームが不眠症状のある120人を対象に行った比較試験(Ekholm ら、2020年、Journal of Clinical Sleep Medicine 掲載)では、加重ブランケットを使ったグループのほうが不眠の症状が軽くなったと報告されています。
ただし注意点があります。加重ブランケットは重さが体に合っていないと逆効果です。目安は使う人の体重の7〜12%。ここを外すと「重すぎて眠れない」となってしまうので、贈る前に必ず確認してください。相手の体重が分からない場合の対処法は、このあと4章で説明します。
2-3. 家で過ごす時間が長い人へ贈るなら

在宅で仕事をしている方、ソファで過ごす時間が長い方には、ベッド専用ではなく昼も使えるサイズが向いています。
大判のものは寝るときには快適ですが、ソファでちょっと掛けるには大きすぎて扱いに困ります。逆に小さすぎると足が出てしまう。日中の使用が主なら、膝から胸元までを覆えるくらいのサイズが一番出番が多くなります。
3. 予算別に見る、眠りのギフト

贈り物は関係性によって適正な金額が変わります。予算ごとに現実的な選択肢を挙げておきます。
1万円以内|職場の方や友人へ
この価格帯なら、クッションや小ぶりなアイテムが選択肢になります。私たちのMUSUBI -pon-(¥8,900)は、フランネル生地を球体に編み結んだ、丸い「結び玉」型の小さなクッション。抱えたり、背中に添えたり、ひざの上で支えたりと使い方を選ばないので、相手の体格や寝室の環境を知らなくても贈れるのが利点です。「重い寝具は好みが分かれるかもしれない」という場合の入口としても無難です。
3万円前後|家族やパートナーへ
しっかりした寝具が視野に入る価格帯です。加重ブランケットなら、この予算でMサイズが選べます。相手が一人暮らしでベッドが広くない場合や、ソファ利用が中心の場合は、大きすぎないサイズのほうが結果的によく使われます。
4万円以上|特別な機会に
結婚祝いや退職祝いなど、まとまった予算をかける場面ならLサイズ以上が選べます。ベッドで全身を包みたい方、体格の大きい方にはこちらです。
ギフトオプションに対応しています。配送先を贈り先に指定することもできます。
MUSUBI -en- を見る4. 贈る前に確認したい3つのこと

ここを押さえておかないと、せっかくの贈り物が使われないまま仕舞われてしまいます。
確認1|サイズは「使う場所」から逆算する
体格だけで決めないでください。ベッドで使うのか、ソファで使うのかによって、必要な大きさは変わります。相手の生活を思い浮かべて、どこで使う場面が多そうかを考えるのが確実です。
確認2|家で洗えるかどうか
毎日肌に触れるものなので、洗えないと使いにくくなります。クリーニングに出さないと洗えないものは、贈られた側の手間になります。家庭の洗濯機で洗えるかどうかは、必ず確認しておきたいポイントです。
確認3|重さが分からないときは「軽いほう」を選ぶ
加重タイプを贈るとき、相手の体重を聞くわけにはいきません。判断がつかない場合は軽いほうを選んでください。重すぎるものは使われませんが、軽めのものは「ちょうどいい」と感じてもらえる幅が広いためです。
贈る相手が決まったら、あとはサイズを合わせるだけです。
MUSUBI -en- を見る5. よくある質問
ギフトラッピングはできますか?
ご注文時にギフトオプションをお選びいただけます。配送先を贈り先に指定することもできます。
相手に好みを聞かずに贈っても大丈夫でしょうか?
色柄の主張が控えめなものを選べば、インテリアを選びません。迷った場合は、部屋の系統を問わないベージュやグレー系が無難です。
加重ブランケットは誰にでも贈れますか?
妊娠中の方、呼吸器や循環器に持病のある方、自分で布団をはねのけられない小さなお子さまには、加重タイプは向きません。この場合は通常のブランケットやクッションをお選びください。
暑がりの人に厚手のものを贈っても使ってもらえますか?
通気性のある素材であれば、季節を問わず使えます。中に熱がこもりにくい構造かどうかを確認してください。冷房の効いた部屋では夏でもブランケットは必要になります。
リカバリーウェアをすでに持っている人に贈っても重複しませんか?
重複しません。リカバリーウェアは「着ている時間」の、ブランケットは「眠っている時間」のケアで、受け持つ時間帯が別です。むしろ疲れのケアに関心がある方ほど、眠りの道具は使ってもらいやすい贈り物です。
まとめ
贈り物としてブランケットを選ぶときは、次の順番で絞り込むとうまくいきます。
1.相手の悩みを思い出す(寒がり/眠れない/家にいる時間が長い)
2.使う場所を想像する(ベッドかソファか)
3.予算に合うサイズを選ぶ(迷ったら軽いほう)
毎晩使うものだからこそ、贈ったあとも長く残ります。相手の生活が少し楽になる1枚が見つかれば幸いです。
リカバリー加重ブランケット MUSUBI -en-。洗えて、通気性のある設計です。
MUSUBI -en- を見る1万円以内でお探しの方には、丸い結び玉クッション MUSUBI -pon-(¥8,900)もご用意しています。
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