User Interview Vol.1 髙嶋綾也&白川くるみ

|

KAPOK KNOTの商品を愛用してくださっている方への、インタビュー企画。第一弾となる今回は、ともに京都で活躍する二人の企業家にお話を伺いました。

ヴィーガンに関わる活動を行い、普段の生活にも取り入れているお二人。KAPOK KNOTの商品についてどのように感じているか、代表の深井が迫ります。

 

・高嶋綾也

高嶋さんプロフィール

1983年生まれ。20歳でオーストラリアに渡り、帰国後マクロビオティックのカフェに勤務。その後、国内外の調理学校等で料理を学ぶ。現在は、YouTubeの自身のチャンネル『Peaceful Cuisine』を中心に活動。これまで約200以上のヴィーガンレシピ動画がYouTubeで紹介されており、丁寧に撮影・編集された動画はレシピ動画の枠を超えた映像作品として世界中で視聴されている。

HP:https://ryoyatakashima.com/

YouTubeチャンネル『Peaceful Cuisine』:https://www.youtube.com/user/ryoya1983

 

・白川くるみ

白川さんプロフィール

1986年生まれ、母の影響で小学生の頃より動物・自然保護活動を始める。2008年4月、株式会社どうぶつの夢 取締役就任。輸入オーガニックハーブティーの広報として法人個人への認知拡大業務に携わる。2019年12月 ヴィーガンアイスプロジェクト発足。2020年8月 ヴィーガンアイスブランド「PLANTALL」を立ち上げる。現在は、4歳の娘の子育てを行いながら、事業を展開している。

instagram:https://www.instagram.com/vegan.kurumi.shirakawa/

「PLANTALL」HP:https://plantallinc.com/

 

ヴィーガン生活とファッション

深井)まずは、ヴィーガン生活と防寒着というテーマでお話を伺いたいと思います。服について、ヴィーガン生活を始めて気づいたこと、気になっていることはありますか?

白川)私はもともと「動物が好き」というところからヴィーガンを選択しているので、ファッションでもできる限り動物性の素材、革製品や毛皮、ウールなどを使っていないアイテムを選んでいます。でも、どうしても動物性の方が肌触りがよかったり、暖かかったりはしますし、それを避けようとすると今度は化学的な素材が多くて...。「経皮毒」がお肌から吸収されることを考えると、何を選んだらいいか分からなくなります。オーガニックコットンなどもありますが値段も結構するし、そもそも革製品とかは本当にいろいろなところに使われていて、見極められないこともあります。

高嶋)ヴィーガン生活を始めてから、食生活と同じく、身に付けるものも選んで買うようにはしていましたが、自分の場合はそこまで厳格にはやってないですね。最初のうちは、動物性のものは全然買わなかったんですが、最近はダウン一つとっても生きているアヒルの羽毛を毟り取らない、みたいなものがあって、それは自分の中ではOKということになっています。自分の中でこれは買っていいというラインを結構曖昧にしていて、その都度決めている感じです。

 

ヴィーガン生活とファッション


深井)なるほど。高嶋さんみたいに、自分で意思決定し続けるって、その都度価値観がアップデートされていないとできないと思うんですが、自分の考えを柔軟に変えていこうと思ったきっかけはあるんですか?

高嶋)うーん。「動物性のものは絶対にダメ」と予め決めてしまうと、いつかどこかで矛盾が生じてくると思うから、本当に選ぶべきなのはどっちなのかというのを都度選択した方がいいと思っています。商品が2つあったとして、ブランドも違う、作り方・考え方・理念も違うとなった時に、その会社がどういう考えで経営をやっているのか、どうやって商品が作られているのかとか、そういうものを全部調べて、最終的に選んでいます。

 

KAPOK  KNOTを着てみて

KAPOK  KNOTを着てみて


深井)では、KAPOK KNOTの商品について伺いたいと思います。エアーライトジャケットを実際に着てみていただいて、いかがでしょうか?

高嶋軽いのと、やっぱり暖かいですね。今日寒いですけど、ダウンとほとんど変わらないように感じます。今、本当に毎日着てますよ。あと、撥水機能がすごいなと思います。

深井)撥水の効果って、どういうシーンで感じられましたか?

高嶋)この前京都で、朝雪が降った日があって。雪解け水がたくさん降っている場所を通った時、このジャケットをかぶっていったんですけど、レインコートぐらい防いでくれました!

深井)そうなんですよ。実は、水が染み込まないの基準で言うと、傘の20倍の耐水圧があるんです。耐水約1万ミリです。

白川)すごい...私の場合は、植物性ということもあって、着ててとても心地が良いなと感じています。肌でも感じるし、心でもすごく良いなと思えています。
薄いから、クローゼットにしまった時にかさばらないというのもありがたいです。いろんな冬のコートを持っているんですけど、これは夏服ぐらい薄くなるので助かっています。
それと、デザイン的にもすごく好き。こういうジャケットって、ウエストで絞れるのがなかなかないんですけど、KAPOK KNOTのは絞れるので、女性らしいラインがちゃんと出せるのはかなり嬉しいです。美容室に行っても、友達に会いに行っても、みんな「欲しい!」って言いますよ。

深井)それはすごく嬉しいです!くるみさんは、子育てもされていると思いますが、実際着用していて助かったシーンとかありますか?

白川)公園遊びとかをしに行った時に、抱っこしようとすると分厚いダウンだと大変なんです。だから、これみたいに薄めだと、子どもの遊びにしっかり合わせてあげられるのが気に入っています。

KAPOK  KNOTを着てみて2

 

正直に生きることが、サステナブルに

深井)僕がKAPOK KNOTを通じてやりたいことの一つとして、「サステナブルへの参加コストを0にしたい」というのがあります。持続可能な未来の実現のために、何かを我慢するのって、あまりサステナブルじゃないと思っていて。KAPOK KNOTを選んでもらうことで、サステナブルってこんなに簡単に参加できるんだ、ということを感じてもらえたらいいなと思っています。

お二人は、それぞれ発信したり、事業を進められたりしている中で、どんな未来を夢見て行動されているのか、伺ってもよろしいでしょうか。

高嶋)自分が望んでいることの一つとして「地球上に住んでいる人間一人ひとりが、自分に嘘をつかずに生きて欲しい」というのがあります。自分の考えをしっかり持って、それを実行する力があれば、妥協して何かを買う、すごく安いだけのダウンジャケットを買わなくなると思うんですよね。それを、いろいろな分野でみんなが気付いたら、全員サステナブルなことをやっているという世の中に、おそらくなるはずです。

白川)私は、動物に優しい選択が当たり前にできる環境とか、環境汚染にならないような作り方の製品が増えていくとか、そういう世界を作っていきたいと思ってヴィーガンアイスの事業をやっています。「ヴィーガンになろうよ」って言っているわけではなくて、高嶋さんと同じで、美味しいものを選んで自分らしく生きていたら、自然とそういう選択をしていくようになるのが理想です。

深井)お二人の共通の考え方として「自分に正直に生きていくこと」が大事なんじゃないか、というところに行き着いているんですね。KAPOK KNOTの今後についても考えさせてもらえる、ありがたいお話でした。本当にありがとうございました。

正直に生きることが、サステナブルに


ヴィーガンの方々にとって、これまで限られていた洋服選び。KAPOK KNOTの商品が、その選択肢の一つになれるかもしれない。そんな未来を感じたインタビューでした。

今後も、KAPOK KNOT愛用者の皆さまへのインタビュー企画は継続していきます。次回もお楽しみに!

KAPOK KNOTの最新作
商品を見る
マガジン一覧へ戻る
x