KAPOK KNOTは、現代における「こころよい暮らし」を提案するブランドです。誰と一緒に過ごすのかが、こころよい暮らしを送るうえで大切なこと。
多様性を“豊かさ”と捉えるようになり、パートナーのあり方も変わってきた昨今。11月22日「いい夫婦の日」という記念日を、11月8日「いいパートナーの日」にアップデートしたい。そんな気持ちで始まったのが、KAPOK KNOTの「いいパートナーの日」の取り組みです。
わたしたちは様々なパートナーのあり方を取材し、こころ良い暮らしのヒントを探っていきます。
無理して理解し合わない、ありのままの関係性 【ゆうたさん・ヒロさん】
第1回となる今回インタビューさせていただいたのは、ゲイカップルのゆうたさんと、ヒロさん。デザイナーと医師という、全く異なる仕事をしているお二人。「全てを理解しきることはできない」という前提で、お互いに歩み寄る関係性について語っていただきました。
信じ合う。理解し合う。だから生まれる良い関係 【kaicoさん・hatoさん】
第2回となる今回ご紹介するのは、元女優のkaicoさん・フォトグラファーのhatoさん夫妻。お互いへの「信頼」をキーワードに、飾らない自然派のライフスタイルを楽しんでいるお二人に、「こころよいパートナー」について伺いました。
異なる視点を掛け合わせて作る、ボーダレスな世界 【谷尻誠さん・土井地博さん】
第3回となる今回ご紹介するのは、共同起業した谷尻誠さん・土井地博さんのお二人です。建築家である谷尻さんと、ビームスの執行役員を務める土井地さんは、2020年に「株式会社社外取締役」を設立しました。社外取締役ではオンラインサロンを開設し、企業やサービスのプロデュース事業を展開しています。会社を立ち上げた経緯や思想を軸に、お二人のビジネスパートナーとしての関係性について伺いました。
祖父の経験と孫の新しい発想で、補い合う関係性【尾崎ななみさん】
第4回となる今回インタビューさせていただいたのは、三重・伊勢志摩発の真珠ブランド「SEVEN THREE.(セブンスリー)」の代表、尾崎ななみさん。半世紀以上も真珠養殖に携わるおじいさんの経験と、尾崎さんの新しい視点を掛け合わせて生まれたブランドです。家族であり、仕事のパートナーでもあるお爺さまとの関係性について、お話を伺いました。
「宿づくり」を通して深まる、母と娘の関係性【住 菜摘さん】
第5回目にインタビューさせていただいたのは、岐阜・飛騨高山の貸切宿「すみや青花」を母と運営している住 菜摘(すみ なつみ)さん。「すみや青花」は、インテリアデザイナーであるお母さまと一緒につくりあげた宿です。宿づくり・運営を通して、菜摘さんとお母さまの関係にどのような変化が生まれたのか、詳しくお伺いしました。
ありのままを受け入れ育む、自分との付き合い方【本島 彩帆里さん】
第6回となる今回インタビューしたのは、ダイエット美容家の本島 彩帆里(もとじま さおり)さん。ダイエットや美容を通して、自分との関わり方についての発信を行う本島さんに、自分とのパートナーシップという観点でお話を伺いました。